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四百余年の時を刻む江戸城築城石石丁場跡。石工達の息吹を感じて下さい!

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一度は調査に入ってみたいと熱望していた「中ノ沢石丁場」。
石丁場位置は山中深く、磯辺川支流を遡ってアタックするか、
石丁場北側からアタックするか、石丁場南側に位置する「割石・磯辺山丁場」からアタックを試みるか
悩みに悩み、今回「割石・磯辺山丁場」からアタックを試みました。

GPS解析では標高差が殆ど無く、尾根を回り込んで進めば「中ノ沢石丁場」に辿り着くと判断しましたが・・・。
急斜面に残る獣道を探りながらの探索に諦めかけた時、林道の名残(もしくは東浦路?)が目の前に出現。
大量の倒木を避けながら、約二時間かけて「中ノ沢石丁場」に辿り着いたのです。

「○に・」(かがり蛇の目紋)の刻印が大量に残り、採石時には「ぬた場丁場」という呼称だったようです。
「萩野家文書」によると松平隠岐守の担当丁場であったようですが、
「かがり蛇の目紋」と松平隠岐守との関係から担当大名は賤ヶ岳の七本槍の一人、
加藤嘉明ではないかと思われます。

● 2024年1月18日更新 ●



















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