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四百余年の時を刻む江戸城築城石石丁場跡。石工達の息吹を感じて下さい!

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● 2017年8月19日更新●
2017年7月、梅雨明け直前の真鶴、番場浦石丁場です。
神奈川県西部エリアは良質な石材が産出され、
現在でも本小松石の名産地として全国的に有名です。
真鶴番場浦の採石の歴史は古く、奈良・鎌倉時代より良質な石材を産出していました。
徳川家康による江戸城修築の天下普請では鍋島信濃守勝茂の担当丁場が存在し、
寛永時代には尾張徳川家、紀州徳川家が担当丁場としていたようです。









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静岡県賀茂郡東伊豆町片瀬402-1
ルシーヌ南熱川307

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