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四百余年の時を刻む江戸城築城石石丁場跡。石工達の息吹を感じて下さい!

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伊東市街から国道135号線を北上、
つづら折りの道をしばらく進むと「新宇佐美トンネル」が待ち受けています。
「新宇佐美トンネル」の直上は、江戸城築城石採石石丁場の痕跡を残していたのです。
築城石残石が残る谷筋は現在の国道135号線を南下、修羅道(石曳道)を形成していたと思われます。
築城石採石当時、主要街道の「東浦路」は急峻な地形が続く海岸沿いを避け、
宇佐美からは山間部を尾根沿いに経由して網代、多賀に繋がっていたのです。

● 2020年1月13日更新 ●








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