この割石の数メートル下方、治山工事による砂防柵が造成され、 砂防柵の積石として多くの築城石が使用されてしまったようです。 静岡県の事業として砂防柵が造成されたのが平成2年・・。 江戸城石丁場の存在価値が確認されていなかったようです。