磯辺山石丁場内に転がっていた瀬戸物の一部です。

複雑な模様が描かれています。

全く民家がなく、人が生活した痕跡のない石丁場内・・。

四百年前、石丁場に入った石工が使用したお茶碗でしょうか?

この欠片以外、見つけることは出来ませんでした。

撮影のため、石の上に置きましたが、この欠片は土砂に埋まっていたのです。


閉じる