間地石として切出された石材のようです。
「輪違い紋」がしっかり刻まれています。
沢に続く斜面、孟宗竹の林から孟宗竹の林を抜けて斜面下にある大割石までの間、
距離にして約50mですがシカの白骨死体、十数体が狭い斜面のエリアに横たわっていました。
どこからか運び込まれた様子はなく、シカが自ら死に場所として選んだように思えたのです。