作業を行った平場に整然と並べられた切り出し石材です。 全ての石材に「矢羽根紋」が刻まれています。 平場奧は谷筋下に続く斜面が続き、切り出した石材を海岸まで運び出した修羅道(石曳道)が形成されていました。