クルマを駐車した位置から斜面上方に向かって右側斜面から、 コンクリートで舗装された林道が繋がる左側の谷筋に入ってきました。 左側谷筋の調査を開始して数十mで矢割りされた残石が視界に入りました。 矢穴幅は小さく、寛永時代以降の採石痕跡です。