「是ヨリにし 有馬玄番 石場 慶長十六年 七月廿一日」の文字刻印石から林道に沿って歩を進めます。 木製ベンチが二つ並ぶ平場の傾斜面に存在する割石です。 よく見ると手前石面上部に刻印?刻字?何が刻まれているのか判りませんが、 石鑿の跡が確認できます。 この割石から先はロープに従って、 未舗装の斜面を登ります。