石丁場入口の看板からコンクリートの坂道を昇ります。
舗装路と交直する沢沿いに矢穴が開けられた割石が存在、その上部にも割石がありますが、
不法投棄の廃棄物が多く、国の史跡としての今後の整備、清掃を期待します。

沢を大きく回り込むと、
看板に「羽柴右近 刻印」の文字が目に入ります。
思いの外、小さな割石に刻まれた文字に驚きました。
周囲に割石があり、石丁場であることが推察されます。


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